アミューズメントメディア総合学院「声優学科」に声優志望の方が通われたいと思われている方もいるのではないでしょうか?
このページでは、アミューズメントメディア総合学院「声優学科」の良い点と残念な点の両方をまとめてみました。評価評判として参考になると思います。
最初にそれらの可能性を把握しているといないのとでは、入学するしないに関わらず将来が大きく変わってきます。
特に欠点の部分は声優の専門学校や養成所に入る場合、ほとんどのサービスに当てはまることですので、サービスのせいにはせず、自らで「技術」と「思考」を高めていく努力を怠らないようにしていってください。
AMGの良い点について
【1】二年コースが設置されており、腰を据えて本格的に学ぶことが出来ます。徹底したレッスンをはじめとして、業界で活躍するための様々な知識やノウハウを取り入れるチャンスを長期間に渡って獲得することが出来ます。
【2】夜間コースが設置されているため、仕事をしたり他の学校に通ったりしながら、自分のペースで勉強をすることが出来ます。一週間の登校も一回で良いため、ライフスタイルに合わせて夢を掴んでいくことが出来ます。
【3】学校見学会が頻繁に開催されており、無料の相談会も豊富なので、現地のスタッフに詳しい状況を聞くことが出来ます。自分のスタイルに合わせて、どういった勉強が出来るのかを知れるチャンスがあるでしょう。
【4】業界内における学校としての知名度が非常に高いため、数々の卒業生を排出しており、実績を信頼することが出来ます。学校で学んだ実績的な技術が、生の現場で大きく活かされていると実感できます。
【5】ゲスト講師も豊富にいるため、業界の第一線で活躍している人のレッスンを受けることが出来ます。憧れのナレーターや声優から、直接レッスンを受けることも可能です。
【6】現場見学会が実施されているため、プロの現場を学生時代から間近でチェックすることが出来ます。緊張感のある雰囲気に触れ、実際の現場を知ることで、活躍への意識をより高めていくことが出来るでしょう。
【7】連携している事務所がたくさんあり、定期的なテストによって、事務所に所属するチャンスがあります。オーディションの機会も豊富で、実力とチャンスによってどんどんキャリアアップをしていくことが出来ます。
【8】事務所への所属率は60パーセントを超えており、これは業界内屈指の数字です。圧倒的な指導力と連携力によって、学生のポテンシャルに適した事務所や劇団などを紹介してもらいやすい学校だと言えるでしょう。
【9】インターンシップが豊富に行われており、社会に出るモチベーションを高く持って学習していくことが出来ます。
【10】少人数制のレッスンが開催されているため、講師が生徒ひとりひとりにみっちりとレッスンをしてくれます。課題のフィードバックも厚く、質問にも熱心に回答してもらえるため、納得がいくまで指導を受けることが出来ます。
【11】実績ある声優が排出されているフェアリーテイルの主人公を演じる「柿原徹也」さんやFateでお馴染みの「門脇舞以」さんなど。
AMGの残念な点について
AMGだけでなく、もちろんどんなサービスでもメリットばかりではありません。
しっかりと欠点になりえる点も把握しておき、あなた自身でこれらの点は把握しておきましょう。
【1】個人のスキルとノウハウによってチャンスの成功率が変わって来ます。実力によって進路が決定されていく世界であるため、決められたコースを通ったら必ず事務所や劇団に所属できたり、デビューが決まったりするというわけではありません。
【2】資格職のための学校ではないため、通えば必ずキャリアアップ出来るわけではありません。
【3】学生数がとても多いため、その他の学生より素晴らしいポイントをしっかりアピールしないと、チャンスを逃してしまう可能性があります。